2020-0317(土)掲載

私の体験談(皮膚=脇)

 

ホメオパシー学校入学前のこと(2007年冬~春にかけて)

独学でホメオパシーをスタートさせていました。

脇が以前から痒くて仕様がありませんでしたが、掻いたら悪化するだろうと言う思いがあり、長い間(5年間ほど)そのままにしていました。

ホメオパシーで風邪や傷が良くなっていくのを体験していたので、意を決して「よし、掻くぞ。掻いて次に行こう」と決心して掻いたら、思った通りに真っ赤になり、ただれて膿が出てきました。

(左右一気にではなく、一つずつ、実験なので)

脇に膿なんて、初めて見ました。それも全面。

カレンデュラの軟膏、レメディ(粒)、トラコテ軟膏(現在は軟膏は販売していないです、クリームはあるようです)等々を使ってケアしました。

1か所の脇がきれいな肌になるまで3か月かかりました。

それが終わってもう1つの脇に。同じようになりました。

10代以降、●×4やB●n、水銀系のデオドラントを使ってきました。

汗は用事があって出ていた、臭さは用事があって臭かったのかとわかるまでには、もう少し学びと体験が必要ではありましたが、抑え込んだ事で良い匂いでしのげていたんだろうけど(今では石油系商品の匂いはいい香りとは全く思えなくて、気持ち悪くなりますが)、よどんでヘドロ化していたのだと分かりました。

ヘドロを出し切った脇は、赤ちゃんのようなつるっつるっの肌に変わっていて、これには本当に驚きました。

 

トラコテはヒーリングウォーターの一つです。

英国のエインズワースで扱っています。

とても素晴らしいレメディ、クリームです。

(今、久し振りにエインズワースHPを見てみました。確かにオインメント=軟膏の販売はしていませんでしたが、個別に問合せは可能のようです。翻訳ソフトを使って読んでみました)

Ainsworths Ointments • Ainsworths • The First Name in Homoeopathy

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