『インド政府のホメオパシーへの公式見解・エビデンス集である『ホメオパシー科学 - 穏やかな治療法 - 』の日本語訳は、まさにホメオパシー・エビデンス集で、インド全土のホメオパシー研究者達が検証に検証を重ね、ホメオパシーの有効性を科学的に証明したデータをインド政府が公式に認めたものです。
また、ホメオパシーが国の第一医学であり、現代西洋医学と同等の地位にあるインド政府の正式見解であり、インドでのホメオパシー医学研究の集大成でもあります。このような成果が日本語で衆知になっていくことは、ホメオパシーについてメディアや利権が流している間違った宣伝による誤解をとき、ホメオパシーに関する正確な情報が日本でも広がっていくことにつながります。
インド政府AYUSH(伝統医学)省、ホメオパシーリサーチ中央評議会(CCRH)が製作した「Research in Homoeopathy 2017」の日本語字幕版。
私も沢山のホメオパシー関連本を持っていますが、やはり母校の本を出版している、ホメオパシー出版の本が多いでしょうか。
ガイドブックからホメオパス向け専門書まで扱っています。
初心者向けにはやはり、ホメオパシー・in Japan、キッズ・トラウマをお勧めしています。
ホメイパシー・in Japanはメインレメディとなる36種類について、一つずつ説明しています。
キッズ・トラウマは子供用に作られたガイドブックですが、大人も間違いなくお役立ちブックになるでしょう。
症状からレメディを示唆していますので非常に使いやすいやすいと思います。
そしてレメディを使いこなせるようになってくると、ミネラルについて考え始めると思います。
ホメオパシー療法では。テッシュソルト(TS)としてミネラルレメディも扱いますので、その時はバイタル・エレメントを。
そしてさらに進んでいくと、こちらの本、ホメオパシー的予防を使ってみて下さい。
RAH英国校HPは過去の物となっているので、閉校されたのかも知れません。
下記は過去の物ですが、参考になると思いピックアップしておきます。
ロンドンにあるホメオパシー学校リンクです。
CHhomの前身であるロンドン校です。
日本にいると海外のホメオパシー情報を知る機会が多くありません。
CHhomのHPやJPHMAのHPで情報アップしていますが、こちらからも読む事ができます。
ロンドンやヨーロッパのホメオパシー情報をご覧下さい。
クライアントさんやレメディ体験者からの体験談。
レメディ選択に困ったとき、参考になる情報を得られます。
日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)よりホメオパシー関連ニュースをお届けしているのが、ホメオパシー新聞です。
この新聞ができたのは、2010年のホメオパシー・バッシングに始まります。
JPHMA側の意見書を新聞に掲載しようとしましたが、断られてしまいました。
そこで始まったのがホメオパシー新聞です。
日本でのニュースだけでなく、海外でのホメオパシー関連ニュースがピックされています。
ホメオパシー関連のニュースは、殆どが英語ですから、こちらに掲載されたニュースからホメオパシーを取り巻く現状を知る事が出来ます。
バナジー先生親子
インドのホメオパス親子です。授業を受けました。素晴らしいホメオパスです、尊敬します。
温かいお人柄。
「自分たちのメソッド、呼ばれればどこにでも行くよ」
その言葉通り、アメリカ、スペイン、そして日本にも。お会いできた事、光栄です!
英語の読める方、症例も掲載されています。
Prasanta Banerji Homeopathic Research Foundation